婦人科でプラセボを処方されて通院をやめた話

東洋医学で自然妊娠へ導く 妊活コンサルタント 高橋敏郎です(^^)/
私はセラピストとして長年臨床に携わってきた立場で、お客さまを見ていて「病は気から」とはその通りだなぁ、とつくづく感じることがたくさんあります。
この「病は気から」については、お伝えしたいネタがたくさんあり過ぎて話が尽きませんが、今回は「プラセボ(プラシーボ)」についてお話します。

プラセボ(プラシーボ)とは
プラセボとは、「偽薬効果」という意味で、「毒にも薬にもならないものが、一定の効果を発揮する現象」のことです。
たとえば、お医者さんが「よく眠れない」という患者さんに対して、「この薬を飲むと朝までぐっすり眠れますよ」と伝えて、ビタミン剤などの錠剤を処方したとします。
ビタミン剤ですので、睡眠薬の効果は全くないはずですが、患者さんは、その薬を睡眠薬と思い込んで飲むことで、本当に朝までぐっすり眠れたりします。これがプラセボの一例です。

プラセボは婦人科で処方されることも
実際、婦人科でもこのプラセボは使われています。数年前、妻が生理不順で婦人科を受診しました。(私は賛成ではなかったんですが、まあその話は置いといて…(^^;))
その際、一定期間、低用量ピルを処方された後、その次にプラセボ薬が処方されたんです。その薬の説明文に「この薬はプラセボ薬です…なんとか、かんとか…」って書かれていたのを覚えています。
「えっ!『プラセボ薬です!』なんて説明文で言っちゃっていいの???」って思いませんか?
ここが面白いところなんですが、プラセボは、それがプラセボ薬と患者さんがわかっていても一定の効果が期待できるんです。
まさに、ザッツ「病は気から」です!(^^)!
ちなみに、プラセボ薬を処方された時点で、妻は通院をやめました(笑)
このプラセボのような現象は、気付いていないだけで、実は日常生活の至るところに潜んでいます。
「あなたは不妊症ですか?」
「はい不妊症です。」
と言った途端、思った途端に、その暗示が潜在意識に入っています。
あなたのためにならない暗示を負のプラセボということで…
「ノーセボ(ノーシーボ)」
と言います。
「〇〇だから妊娠しにくい」
という暗示は、ノーセボ(負の暗示)としてあなたの心身に作用します。
「高齢だから妊娠しにくい」
「低AMHだから妊娠しにくい」
「子宮内膜炎があるから妊娠しにくい」

自分にどんな暗示をかけているか自分では気づきにくいもの。
詳しくは、無料オンラインセミナー「心が軽くなる自然妊娠のための妊活」でお話させていただきます。

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