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妊活にとり入れたい「まごはやさしいわ」を掘り下げる!

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新鮮な野菜と果物
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高橋敏郎(東洋医学美容食育研究所所長) 東洋医学で自然妊娠へ導く妊活コンサルタント 「タイミング法は意味がない」ことを日本で初めて提唱したセラピスト♪ あなたの妊娠力をアップし、不妊を解消します♪ 不妊のベースにありがちな原因不明・慢性的な痛み、自律神経・更年期症状の改善をサポート♪ 「食生活の改善」「マインドの改革」「代替医療」「夫婦のコミュニケーション」のアプローチであなたを子宝に導きます♫

東洋医学で自然妊娠へ導く 妊活コンサルタント 高橋敏郎です(^^)/

美容と健康、そして、妊活にとって大切な食生活。生活習慣病は、文字通り、生活習慣が引き起こす病気です。

「そんなの当たり前じゃん!」と言われてしまえばそれまでなんですが、その当たり前の結果として、日本では多くの方が生活習慣病に罹っています。

また、不妊は、生活習慣が影響している可能性を否定できません。

東北大学名誉教授、故近藤正二先生の名著「日本の長寿村・短命村」では、寿命に一番影響を与えているのは、食事とのことです。

その他には、その地域の風習や気候などが寿命に影響を与えています。いずれにしても、寿命に一番大きな影響与えているのは食事です。

寿命に影響を与えるとは、体に影響を与えるということです。

つまり、妊娠する体つくりにも影響を与えるということで、妊活上、食事をおろそかにしてはいけません。

そこで、今回は理想的な食事と言われる「まごはやさしいわ」について、掘り下げてみます。

妊活レシピ

妊活にとり入れたい「まごはやさしいわ」とは???

美容・健康を考える上で、「(まごはやさしいわ)を意識して、食事をとりましょう!」と言われます。

ま…豆類(特に大豆)世界の長寿地域に共通する食材 

ご…ゴマ マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが豊富

は…発酵食品 納豆は、大豆かつ発酵なので最強!

や…やさい 日本の長寿地域では、ニンジン、カボチャを食べていることが多い。

さ…さかな 魚は小魚、頭から尻尾まで食べられる魚が良い。大型の魚の切り身の大食はNG。

し…しいたけ=キノコ類 食物繊維豊富で免疫力を上げるβグルカンが含まれる。

い…芋類 長芋類は、生で食べられ、日本の長寿地域でも食べられていることが多い。サツマイモもOK。

わ…わかめ=海藻類 秋田県は短命地域だが、県内の男鹿半島は海藻を食べているため、秋田県の中では比較的寿命は長いものと推察される。盲点になりやすいが、海藻は健康維持のための重要な食材であることは間違いない。

妊活で「まごはやさしいわ」では足りないものがある。

「まごはやさしいわ」では、足りないものは、フルーツ類、ナッツ類、そして、穀物です。

まずは、フルーツについてです。基本的にフルーツはどれも良いのですが、特にオススメなのはブドウです。

京都大学名誉教授家森幸男先生の名著「食で作る長寿力」には、世界の長寿地域の共通した食材にブドウと大豆が挙げられています。

フルーツは、女性ホルモン様の働きをするため、美容と健康、そして、妊活には欠かせない食材と言えます。

ちなみに、大豆に含まれるイソフラボンも女性ホルモン様の働きをします。世界の長寿地域に共通する食材であるブドウと大豆のどちらも女性ホルモン様の働きをする点は興味深いです。

次に、ナッツ類についてです。ナッツ類は、動脈硬化を予防する不飽和脂肪酸を含み、食物繊維が豊富です。

食物繊維と言えば、便秘予防に良いだけでなく、血糖値の急上昇を抑える効果もあります。血糖値のコントロールは、妊活にとっても重要です。食後血糖値を140以内に抑えたいところです。

最後に、穀物についてです。穀物の中で一番は玄米です。玄米の良さは、何と言っても糠に含まれるミネラルと食物繊維です。

精製米、すなわち、白米はミネラルや食物繊維というお米の良い部分の大半を捨ててしまっていることになります。

玄米に限らず、穀物は「精製していない穀物」という観点が重要です。

厚生労働省発表の「平成27年人口動態統計月報年報」によると、糖尿病の死亡率ワースト1位は青森県、2位は秋田県、3位は香川県です。

この糖尿病の死亡率を考察すると、なぜ、精製していない穀物が良いのかが見えてきます。

妊活は血糖コントロールが重要。白米の大食はNG

白米の大食はNGです。なぜなら、脳卒中のリスクを上げます。岩手県・青森県・秋田県は、脳卒中が他の地域よりも高い割合で発生しますが、これは白米の大食と野菜の摂取量が少ないことが一因になっているものと考えられます。

また、香川県において糖尿病が多いのは、うどんの大食との関係が想像されます。うどんの原料は小麦ですが、あの真っ白いうどんには、精製された小麦が使われています。

お米が悪い、小麦が悪いということではありません。精製された穀物をたくさん食べること、そして、野菜の摂取量が少ないことは望ましいくないということが、近藤正二先生の研究でも、人口動態統計の結果からも明らかと言えるでしょう。

食べ物をいただくとき、「一物全体」という考え方があります。「一物全体」とは、その食品の一部だけをいただくのではなく、できるだけ全体をいただくことです。

お米なら玄米として、全体をいただく。魚なら切り身ではなく、頭から尻尾まで全体をいただくなど、一つの食品を丸ごといただくと、過不足なく栄養がとれて体にとって理想的という考え方です。

サプリメントで、「レモン〇〇個分のビタミンC」と表現されることがありますが、ビタミンCがいくら多くても、その他の栄養素・ミネラル等が自然のバランスで含まれていなければ、体内で調和的に機能しません。

妊活に動物性たんぱく質は、基本的に必要ない!?

昨今、テレビや雑誌では、「お肉をしっかり食べましょう!」「高齢者ほどお肉が必要です!」というフレーズが飛び交っています。

近藤正二先生や家森幸男先生の著書から判断するに、肉の大食はあまり好ましいとは言えません。同じたんぱく質でも、動物性からとる場合と植物性からとる場合とでは、健康に与える影響は違います。

結論を言えば、たんぱく質は、大豆などの植物性からとった方が良いです。

「沖縄はラフテー(豚の角煮)を食べて長生きだから、豚肉は体に良い」

というイメージをお持ちの方はいませんか?私は、食生活についての勉強をする以前はそのようなイメージを持っていました。

しかし、沖縄地域のかつての長寿と豚肉の消費とは因果関係がありません。私が持っているイメージほど、かつての沖縄では豚肉を消費していなかったのです。

沖縄では、豚肉を食べる際は、余分な脂分を茹でこぼして調理するそうです。お肉の害をできるだけ減らして食べるという調理法があります。

お肉の害とは、そこに含まれる脂分(脂質)です。肉じゃがなどの肉料理を鍋で作ったとき、冷えると白く脂分が固まっているのを見たことがあると思います。

あの白い脂分が私たちの血管壁にこびり付いた感じを想像してみてください。それが動脈硬化です。

かつて、沖縄は長寿地域でしたが、今は短命地域へ変貌してしまいました。その原因は、食生活です。動物性たんぱく質の摂取量の増加が沖縄の寿命を押し下げてしまいました。

私は、お肉が大好きですが普段はできるだけ食べないようにしています。食事会のときやどうしても食べたいときだけ少量をいただきます。個人的な考え方ですが、肉は社交の目的、嗜好品と位置付けています。

沖縄の長寿食についてのブログはこちら↓

妊活における食生活は、良い・悪いを部分的に捉えず、全体で捉えることが大事

「健康には赤ワインが良い」というのは正しい半面、間違った半面もあります。飲み過ぎたら、「赤ワインは悪い」に変わってしまいます。

妊活における食生活も同じです。

食事全体のバランスで良し悪しを判断する必要があります。

バランスで食生活を考えるとき、今日ご紹介した「まごはやさしいわ」+「フルーツ、ナッツ類、玄米」をそれぞれ少量ずつで良いので、毎日バランスよく召し上がっていただければと思います。

妊活のための食生活(まとめ)

  • 大豆は絶対食べた方がよい。発酵食品でもある納豆は最強!
  • 海藻、フルーツは少量でも良いので毎日いただく。
  • 野菜は、ニンジン、カボチャ、長芋を定番に。
  • 白米の大食はNG。お米を食べるならできるだけ玄米をいただく。
  • 肉は基本的に要らない。たんぱく質は、植物性から摂取。
  • 魚は、頭から尻尾まで食べられる小魚を基本とする。(一物全体)
  • 「まごはやさしいわ」+「フルーツ、ナッツ類、玄米」をバランスよく!

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