こんな〇〇とは付き合ってはいけない。妊活の医者選び(5選)③【心づくり】

妊活アカデミー塾長高橋です。
精子の量の問題だけで「自然妊娠は難しい」と言う。
これが酷いんです。
最初の検査は基準値以上で
特に問題ないと言われた男性が
2ヶ月、3ヶ月後の検査で…
「基準値に足りていませんね。
これでは自然妊娠は難しいですね」
みたいなことを言われるんです。
で、体外受精へ誘導される。
逆のパターンもあります。
最初の検査は基準値以下
他の病院で2回目の検査をしたら
基準値以上という事例もあります。
この場合は…
「これでは自然妊娠は難しい。
体外受精でないと授からない」
みたいなことをいきなり言われる方もいます。
上記には、2つの問題点があります。
まず…
精子の量って
コンディションに相当左右されます。
疲れているとか…
出したばかりとか…
興奮度とか…
大体、クリニックの一室で
AV見て出してくれって言われて
リラクックスできるわけがない(;^_^A
次に…
「この精子では体外受精でないと授からない」
なんて言われたら…
体外受精なら授かると錯覚する患者は多いはず。
もしくは、授かる可能性が上がると錯覚する。
タイミング法から始まるような不妊治療なら
体外受精へ進んだら、可能性は下がります。
※一応、個人的見解としておきます。
精子が0とか、それに近いくらい極端に少ないとか
そういう場合は本当に自然妊娠は難しいのかもしれません。
でも、基準値に少し足りていないだけで
別の日に調べ直したら、基準値なんてことはあって…
逆に、基準値に足りていたのが、別の日に調べ直したら
基準値に足りていないなんてこともあります。
だから、このような方に
「自然妊娠は難しい」なんて
言い切れないはずです。
つまり…
「自然妊娠は難しい」なんて言い切れないケースで
体外受精へ誘導されるケースが多々あるということ。
なぜなら、精子の問題で「自然妊娠は難しい」
と言われた私のお客さまたちが
私のアドバイス・コーチングであっさり自然妊娠しているから。
しかも、レアケースではないですから。
医者任せで不妊治療のレールに乗っかたらダメですよ。
ちゃんと予備知識を付けて
お医者さんと話をした方がよいです。
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