妊娠体質へ切り替わるポイントとなる妊活マインドとは？
アラフォー専門妊活コンサルタント 高橋敏郎です(^^♪
仕事柄、たくさんのお客さまにお会いしてきました。
鍼灸師・マッサージ師・柔道整復師としての仕事をしてきましたので…
お客さまは、基本的に病気やけがの方です。
お客さまに「体調はどうですか？」とうかがうと…
９９％の確率で…
「良くない」「ここが痛い」「あそこが痛い」と言われます(^^;)
病院や治療院へ行って、「元気です」と言ったら、「何しに来たの？」ってなってしまいます。
ですので…
その回答は間違っていないです(*^^)v
でも、妊活に取り組むあなたには、ぜひ体の良いところにもフォーカスしてほしいです(^^)/
たまに、私からちょっと意地悪な質問をお客さまにすることがあります。
「体で良いところを５つ教えてください」とお聞きするんです。
この質問にはほとんどの方が答えられず…
「ない」という方も結構な割合でいらっしゃいます。
「ない」と答えれた方には…
私からこんなことをもう一度お聞きします。
「本当にないですか？」
「しゃべることができる」
「目が見える」
「鼻から息が吸える」
「手が使える」
「足で歩ける」
「良いところ５つもありますよ！」
こうお伝えすると…
人それぞれいろんなリアクションをされます。
- 「そうだね」と納得される方
- 「変なこと言うなぁ」と怪訝そうな顔をする方
それから…
- 「それは当たり前のことだ」言われる方
この「当たり前」という言葉、「有難い」の反対語です。
当たり前だから、「ありがとう」という感謝の言葉も出ません。
体調が良くないときに、なかなか自分の良いところにフォーカスはできないもの。
それでも…
ぜひ今一度、ご自分の体の良いところに目を向け、寝る前にでも感謝してみてください(^^♪
妊活では「感謝の心」を持つことが大切！
世間にはお医者さんがさじを投げてしまう難病・奇病にかかった方でも、稀に治ってしまう方いらっしゃいます。
その方たちの共通したマインドがありますが、何かおわかりになりますか？
そう！「感謝」なんです。
「病気になって良かった」と口を揃えて言います。
- 「病気になって、健康の有難さを実感した」
- 「病気になって、周りの人に支えられていることに気付いた」
- 「病気になって、食生活の間違い気付いた」
という風に、病気にすら感謝しています。
もちろん…
誰もが初めは「なんで自分がこんな目に合うんだ」という心境になるようです。
その後、現状を受け入れていく中で、感謝に変わっていく。
私は妊活も同じだと感じています。
感謝の心をお持ちの方の方が結果が良いです。
「子供ができないこと＝不幸なこと」ではありません。
「心と体が、今は妊娠・出産する準備ができていないことを教えてくれている。有難い」
そう思えるようになると…
心身が健康になり、妊娠体質の方へ加速していきます。
詳しくは、有料オンラインセミナー＆相談会でお話させていただきます。
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