鍼灸の逆子治療 逆子でお困りの方はご相談ください。
東洋医学で自然妊娠へ導く 妊活コンサルタント 高橋敏郎です(^^)/
今回は、妊活の話ではありません。
逆子のお話です。
当研究所付属治療院にて、逆子の治療をさせていただいた中のほんの一例をご紹介いたします。
Nさんは、妊娠３７週目、２週間後に帝王切開が決まっていた方ですが、付属治療院にて逆子の治療を受け、逆子が治りました。
そして、帝王切開を取りやめ、無事自然分娩で出産されました!(^^)!
２週間後の帝王切開が急遽中止！無事、自然分娩で出産！
Nさんから…
「実は２週間後に帝王切開が決まっているんです」
「ダメ元と言ったら失礼ですが、鍼治療をやってもらえませんか？」と、オファーがありました。
私から…
「では、２日に１回、計４回施術をさせてください。」とお伝えし、鍼灸治療を開始。
施術するたびに、触診にて頭の位置が下へ下がっているのを確認できました。
そして、４回目の施術が終了後…
触診にて、頭の位置がすっかり下へ下がっていたので
「逆子は治ったと思います」とNさんにお伝えしました。
帝王切開の前の最後の診察で…
お医者さんより「あれ、逆子が治っていますね」
Nさんいわく…お医者さんも首をかしげていたそうです。
帝王切開の予定は急遽白紙に。
その後、Nさんは自然分娩で無事ご出産されました。
退院後、落ち着いた頃にお子さんを連れて治療院へ報告にきてくださいました。
４３００グラムの男の子
ビッグベイビーでした!(^^)!
妻の逆子事例、鍼灸治療で逆子が治りました！
逆子は珍しいことではありません。
妊娠中期まで、４０％程度は逆子です。
ほっておいても、妊娠が進むにつれてほとんどが自然に治ってしまいます。
ですので、妊娠初期の段階で仮に逆子であっても、あまり神経質になって考える必要はありません。
ただ、Nさんのように３７週目付近で、自然に逆子が治る確率は１５％程度という報告もあります。
私の妻は、妊娠３５週目に鍼灸治療で逆子が治りました。※第3子（男）
逆子はセルフケアでも改善の可能性がある！
逆子は、鍼灸治療でなく、セルフケアでも治る可能性が大いにあります。
婦人科疾患に万能なツボ「三陰交」というツボをご紹介いたします。
内くるぶしから指４本分上にある骨の後ろ側のくぼみ。※イラスト参照
押してみて、ちょっと痛いと感じる部分にあるツボです。
このツボをちょっと痛い程度に刺激しながら…
お腹の中の赤ちゃんに向かって…
「頭を下に下げてね」と言ってみましょう♪
嘘か誠か、それでだけで逆子が治る事例はよくあります。
逆子でお悩みの方、詳しくはLINEでご相談ください。
セルフケアの方法をお伝えいたします。
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