「探し物をやめたとき、探し物が見つかることがある」妊活でコウノトリが舞い降りる秘訣とは…?
東洋医学で自然妊娠へ導く 妊活コンサルタント 高橋敏郎です(^^)/
私ごとですが、つい最近20年使っていた指輪を失くしてしまいました。
シルバーの指輪で、中央にサファイヤ、その左右にダイヤが数個ちりばめられており、それなりの値段もした、すごく気に入っていた指輪だったんです。
いつものように、指輪をしまっているケースから指輪を取り出し、はめて出掛けようとしたところ…
「あれ、ないっ!」
たまにそういうことがあるので、どこかにちょい置きでもしたんだろうと思って探しましたが、探しても探しても見つかりません。
結局、1週間程度探しましたが、見つからなかったので諦めました。
まあ、そのうち見つかるかもしれないという想いをこめて…
諦めがついてからは気持ちは落ち着きましたが、指輪を探している1週間は、管理ができていない自分を責めたり、後悔やら悔しいやら、ずっとそれが頭から離れず、ストレスにもなりました。
そして、ふと思ったんです。
妊活中の方も、「子どもが欲しい」と思いが強くなりすぎると、同じようにストレスが強くなっているんだろうなと…
妊活あるあるで
「欲しがるとできない」
「諦めるとできる」
という、科学的根拠のない私が提唱する定説があります(^^;)
失くした指輪を見つけようとして、見つからないと、その間持続的なストレスになります。
それが、指輪はそのうち見つかるだろうと一旦諦めて放置すると、それまでの持続的なストレスから解放されます。
妊活中の方が、子どもが欲しいのになかなかできないとなると、その間持続的なストレスになります。
それが、「子どもがいなくても幸せな人生はある」と、一旦子宝を諦めると、それまでの持続的なストレスから解放されます。
「失くした指輪を諦めること」と「子宝を諦めること」を一緒にするなよと、お叱りを受けそうな気もしますが、ストレスから解放されるメカニズムは、全く同じです。
「諦めるとできる説」の背景には、このストレスからの解放が大きな要因になっていることが想像されます。
ストレスが関係しない病気はないとまで言われますが、不妊とストレスが大いに関係していることは、想像に難くありません。
ストレスから解放されると、自律神経系が調和的に働き、妊娠しやすくなります。
当研究所のセミナーで、妊活の目的を「子どもを授かること」ではなく、別の目的に置き換える重要性をお伝えしていますが、そんな意味合いが含まれています。
井上陽水の歌「夢の中へ」に、こんなフレーズがあります。
「探し物はなんですか♬見つけ物はなんですか♬
カバンの中も机の中も探したけれど見つからないのに…
まだまだ探す気ですか?それより僕と踊りませんか♬」
「探すことをやめたときに見つかることもよくある話で…」
妊活に行き詰ったとき、妊活が苦痛になったとき、一旦探し物を止めてみるのも手です。
探すことをやめたとき、あなたのところにコウノトリが、ふと舞い降りてくることもあるんです!(^^)!
【追記】
指輪を失くしてから1ヶ月後、指輪が見つかりました♪実家に置き忘れていました^_^;
「妊活はマインドセットから!」
「きっとあなたも子宝に恵まれます!」
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